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ブラチスラヴァでアジア料理が恋しくなったらPAPAYA【旅行中の胃休めにもおすすめ】

ご当地グルメ

ヨーロッパを長く旅していると、ふと「アジアの味」が恋しくなることがあります。

特に中央ヨーロッパでは

  • 重めの肉料理
  • クリーム系ソース
  • パン中心の食事

が続くことも多く、数日経つと胃が疲れてしまうことも…

そんなとき、スロバキアの首都ブラチスラヴァで見つけたのが
アジア・ベトナム料理レストラン「PAPAYA」でした。

ここは

  • 美味しい
  • リーズナブル
  • 市街地からアクセス良好

と三拍子そろったレストランで、長期旅行中の胃をかなり救ってくれました。

その前に、まず少し面白い話を!

実はブラチスラヴァには意外とベトナム系のお店が多いのです。

ブラチスラヴァの1日観光はこちらをチェック!

スロバキアにベトナム人コミュニティが多い理由

ブラチスラヴァでアジア料理が恋しくなったらPAPAYA【旅行中の胃休めにもおすすめ】

中央ヨーロッパを旅していると、チェコやスロバキアでベトナム料理店を見かけることがあります。

これは偶然ではなく、歴史的な背景があります。

ベトナム人がチェコスロバキア(現在のチェコとスロバキア)に移住し始めたのは、1950年代からです。
当時、ベトナムとチェコスロバキアは社会主義国家同士で、教育や労働の交流協定が結ばれていました。

この協定により

  1. 留学生
  2. 技術研修生
  3. 工場労働者

として多くのベトナム人が東欧へ渡りました。

1980年代には、チェコスロバキア国内に数万人のベトナム人労働者がいたと言われています。

1989年の民主化(ビロード革命)後、国の体制は大きく変わりましたが、そのまま残った人々が

  • 小規模ビジネス
  • 市場の商店
  • レストラン

などを始め、現在のコミュニティが形成されました。

現在スロバキアには約5000人ほどのベトナム系住民がいると言われています。

そのため、ブラチスラヴァでは

  • ベトナム料理
  • アジア料理
  • フュージョン系

のレストランを比較的見つけやすいのです。

ブラチスラヴァのおすすめアジア料理店「PAPAYA」

今回訪れたのがこちら。

旧市街からも歩ける距離にあり、観光の合間にも立ち寄りやすい場所にあります。

店内はカジュアルな雰囲気で、地元の人や旅行者で賑わっていました。

メニューは

  1. ベトナム料理
  2. アジア系フュージョン料理
  3. 麺料理
  4. ライス料理

などが中心で、英語メニューもあり注文はとても簡単でした。

カード支払いももちろん可能でした!

実際に食べた料理

今回注文したのは次の3品です。

フォー(チキン)Chicken Pho:5.6€

ブラチスラヴァでアジア料理が恋しくなったらPAPAYA【旅行中の胃休めにもおすすめ】

ベトナム料理の定番フォー。
鶏肉の優しいスープで、ヨーロッパ旅行で疲れた胃にとてもありがたい味でした。

あっさりしているのに旨味がしっかりあり、かなり満足度の高い一杯でした。

パクチーは抜くことが可能です!「I’d like to have chicken pho without cilantro/coriander?」でOK

チャーハン(チキン)Fried Rice with Chicken Breast:5.9€

ブラチスラヴァでアジア料理が恋しくなったらPAPAYA【旅行中の胃休めにもおすすめ】

シンプルなチャーハンですが、味付けがとても良く、量も十分

日本人が好きな鶏ガラメインの味で、野菜とお肉もゴロゴロ入っていて本当に美味しかったです。

中央ヨーロッパの物価を考えると、かなりリーズナブルです。

焼きそば(牛肉)Wok Fried Glass Noodles with Beef Tender:6.5€

ブラチスラヴァでアジア料理が恋しくなったらPAPAYA【旅行中の胃休めにもおすすめ】

春雨の炒め麺で、牛肉と野菜のバランスが良い一皿。

どちらかというと焼きうどんに近い印象でした。

醤油ベースの香ばしい味付けで、こちらも非常に美味しかったです。

すべてグルテンフリーだったのも嬉しい

ブラチスラヴァでアジア料理が恋しくなったらPAPAYA【旅行中の胃休めにもおすすめ】

個人的にありがたかったのは、今回食べた料理がすべてグルテンフリーだったこと

ヨーロッパではパン・パスタ・小麦料理が多くなりがちなので、グルテンフリーの選択肢があるのは嬉しいポイントです。

また、それぞれのメニューではトッピングを

  • 豆腐(Tofu)
  • 野菜(Vegetables)
  • 海老(Shrimp)
  • 鶏肉(Chicken)
  • 牛肉(Beef)

から選ぶことができるので、こちらも大変助かりました…!

提供も早く、価格もリーズナブル

もう一つ良かったのが料理の提供スピード

注文してからそれほど待つことなく料理が出てきました。

そして価格も

5〜6ユーロ台

と、ヨーロッパの都市としてはかなり良心的です。

ブラチスラヴァは物価が比較的安いとはいえ、観光エリアのレストランではもう少し高くなることも多いので、この価格はかなり助かります。

長期ヨーロッパ旅行の「胃休め」におすすめ

ブラチスラヴァでアジア料理が恋しくなったらPAPAYA【旅行中の胃休めにもおすすめ】

ヨーロッパを長く旅していると

  1. 重い料理が続く
  2. 野菜が少ない
  3. スープが恋しくなる

と感じることもあります。

そんなとき、アジア料理は本当にありがたい存在です。

ブラチスラヴァで軽めの食事がしたいときや、ヨーロッパ料理に少し疲れたときは、PAPAYAのようなレストランに立ち寄ってみるのもおすすめです。

PAPAYA(Bratislava)

まとめ

ブラチスラヴァで美味しいアジア料理を探しているなら、PAPAYAはかなりおすすめの一軒です。

  • 美味しい
  • リーズナブル
  • 英語メニューあり
  • 市街地からアクセス良好

と、旅行者にとって嬉しいポイントが揃っています。

そして、このレストランが存在する背景には、スロバキアとベトナムの歴史的なつながりもあります。

ブラチスラヴァを訪れる際は、ぜひ立ち寄ってみてください。

出典・参考資料

  • Central and Eastern European Migration Review – Social Integration of Vietnamese Migrants in Bratislava
  • Global Voices – A Postcard from Slovakia’s Vietnamese Community
  • VOV World – ベトナムとスロバキアの関係に関する記事
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20代、海外大学を卒業した新人ライターです。海外旅行が大好きで、これまでに20カ国以上を訪れました。世界遺産検定も取得しており、世界各地の文化や歴史に触れる旅を楽しんでいます。これから「Curating World」を通じて、旅の魅力や実用的な情報を皆さまにお届けしていきます!

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