初めての海外旅行、持ち物はそろえたつもりなのに、
「スーツケースが閉まらない…」「何がどこに入っているか分からない…」
そんな不安やモヤモヤは、“詰め方のコツ” を知るだけで一気に解消できます。
本記事では、Curating Worldの「初めての海外旅行に必要な持ち物リスト」で準備したアイテムを、
ムダなく・取り出しやすく・身軽に 持っていくためのパッキング術を10個に絞ってご紹介します。

- パッキング術1|「使う順番」で持ち物を整理する
- パッキング術2|スーツケースと機内持ち込みの“役割分担”を決める
- パッキング術3|洋服は「3日分+洗濯前提」と色を絞る
- パッキング術4|仕分けポーチ&圧縮袋は「使い分け」が正解
- パッキング術5|液体・コスメは“100mlルール”とトラベルサイズで軽量化
- パッキング術6|貴重品&重要書類は「二重管理」が安心
- パッキング術7|機内用“快適セット”をひとまとめに
- パッキング術8|ガジェット類は“1ポーチ主義”で迷子防止
- パッキング術9|「お土産スペース」を最初から確保する
- パッキング術10|重さとバランスをチェックして“最後のひとトラブル”回避
- 関連ガイドで「準備の不安」をまるごと解消
パッキング術1|「使う順番」で持ち物を整理する
持ち物を詰める前に、まずは「いつ使うか」でグループ分けします。
- 空港・機内で使うもの
- 現地到着後すぐ使うもの
- ホテルで使うもの
- 予備(もしものとき用)
この4グループに分けると、「とりあえず全部スーツケースに突っ込む」状態から卒業できます。
ポイント
- 「空港・機内で使うもの」は必ず機内持ち込みバッグへ。
- 「到着後すぐ必要なもの」(常備薬・充電ケーブル・Wi-Fi情報など)も機内持ち込み側へ。

どんな物を持っていけばいいかは:
初めての海外旅行に必要な持ち物リスト|これだけあれば安心!をチェック!
パッキング術2|スーツケースと機内持ち込みの“役割分担”を決める
初心者さんほど意識したいのが、「ロストバゲージ対策」。
万が一に備えて、多少不便はあるが、とりあえずしのげるを目安に、「機内持ち込み」と「預け入れ」に荷物を分けてみましょう。

機内持ち込みに入れておくと安心なもの
- 貴重品(パスポート・現金・カード)
- 1日分の着替え(下着+Tシャツ)
- 常備薬・メガネ・コンタクト
- スマホ充電器・モバイルバッテリー
- 海外旅行保険の連絡先・加入証明の控え
スーツケース側
- 滞在日数分の洋服
- 大きめのコスメ・シャンプー類
- 予備の靴・バッグ
- お土産用のスペース
持ち込みNG・預け入れNGにも要注意
- 機内持ち込み禁止の例:ハサミ・ライター・刃物類・液体100ml超・一部バッテリー類
- 預け入れ禁止の例:リチウム電池・モバイルバッテリー・PC・貴重品・壊れやすいガラス製品など
航空会社や出発国・経由国によってルールが異なるため、
航空会社の公式サイトで「危険物リスト」や「持ち込み制限」も事前に確認しておくと安心です。
モバイルバッテリー(パワーバンク)などリチウム電池付き機器の持ち込みルールも要チェック!
最近では多くの航空会社・規制当局で、リチウムイオン電池を含むパワーバンクは 預け入れ荷物ではなく機内持ち込み手荷物に入れることが必須 としています。
また、容量(Wh)による制限や、機内での充電・収納場所(オーバーヘッドビン不可、座席下へ等)など、従来より運用が厳しくなっています。
旅行前に利用航空会社の公式ウェブサイトで「携帯用予備バッテリーの取り扱い規定」を確認しておくことを強くおすすめします。
パッキング術3|洋服は「3日分+洗濯前提」と色を絞る
「日数分の服=全部持っていく」と荷物が一気に増えます。
海外初心者さんにおすすめなのは:
- 3日分+洗濯前提(ランドリー・ホテルの洗濯サービス(割高)・洗濯洗剤持参を活用)
- 色味を「2〜3色」に統一(白・黒・ベージュなど)
→ 組み合わせがしやすく、少ない枚数でも着回し可能。 - 薄手の服を組み合わせると洗濯しても乾きやすく、気温に合わせて脱ぎ着の調整も可能。
テクニック
- Tシャツや薄手トップスはロール巻きで立てて収納すると見やすく省スペース。
- シワになりやすいものは、一番上か仕切りポーチに入れて保護。

ホテル選びのワンポイント
- 宿にランドリー設備があると便利。部屋にあればなお嬉しい。
- ただし、乾燥機がない宿や、乾燥機をかけても生乾きになることも多いので注意。
- 物干しロープを1本持って行くと、部屋干しにも重宝し、部屋の湿度対策にもなります。
パッキング術4|仕分けポーチ&圧縮袋は「使い分け」が正解
全部を圧縮袋に入れると、どこに何があるか分からない問題が発生します。
おすすめの使い分け
- 仕分けポーチ:下着・靴下・トップスなど、カテゴリごとに。
- 圧縮袋:かさばるセーター・ダウン・パジャマなど「嵩だけ減らしたいもの」。
- ジッパーバッグ:コスメ・薬・細かいガジェット類の整理に。
「開けた瞬間どこに何があるか分かる」のが、スマートパッキングのゴールです。

パッキング術5|液体・コスメは“100mlルール”とトラベルサイズで軽量化
国際線では機内持ち込みの液体物に100ml以下の制限があります。
- 化粧水・乳液は小分けボトルへ。
- クレンジングはシートタイプやミニサイズも便利。
- 全てを透明ポーチ1つにまとめておくと、保安検査もスムーズ。

スーツケース側のコスメも「フルサイズを全部」ではなく、旅用セットに入れ替えるだけで驚くほど軽くなります。
パッキング術6|貴重品&重要書類は「二重管理」が安心
パスポート・カード・保険証券・予約情報などは、なくすと旅全体に影響します。
おすすめ管理法
- 原本:防犯ポーチにまとめて身につける。
- コピー&データ:スマホ・クラウド・紙にバックアップ(パスポート写真ページ、保険契約番号など)。

パッキング術7|機内用“快適セット”をひとまとめに
長時間フライトを快適に過ごせるかどうかも、パッキング次第です。
ポーチ1つにまとめたいアイテム
- 耳栓 or ノイズキャンセリングイヤホン
- アイマスク
- ネックピロー(空気タイプはコンパクト)
- 歯ブラシセット・リップクリーム・保湿ミスト
- マスク・除菌シート
「座席についてから、すぐ取り出せる位置」に入れておくのが大事です。
パッキング術8|ガジェット類は“1ポーチ主義”で迷子防止
充電ケーブルやアダプターがバラバラだと、探すのも一苦労。
- 変換プラグ
- マルチUSB充電器
- ケーブル各種(USB-C / Lightning など)
- モバイルバッテリー(容量確認も忘れずに)
これらを1つのガジェットポーチに集約して、機内持ち込み側へ。保安検査でかばんから出す場合もスムーズ。

パッキング術9|「お土産スペース」を最初から確保する
行きの時点でパンパンに詰めてしまうと、お土産が入らず苦労します。
- スーツケースの1/4程度は空けておくイメージでパッキング。
- エコバッグや折りたたみボストンバッグを1つ入れておくと、帰りの荷物増にも対応できます。
- 非常用の食べ物(スープ類・エナジーバーなど)を詰めておくと、現地での軽食にも便利。帰りはその“空き部分”にお土産を入れられます。
- また、洗濯物を圧縮袋に入れて空きスペースを作り、そこにお土産を詰めるのもおすすめです。
「余白を残す」のもスマートなパッキング術の一部です。
パッキング術10|重さとバランスをチェックして“最後のひとトラブル”回避
最後に必ず:
- 航空会社の受託手荷物・機内持ち込みの重量制限を確認。航空会社や路線、座席クラスによって異なります。
- 家のスケールでスーツケースの重さをチェック
- 重いものは車輪側に寄せて、移動しやすいバランスに
空港カウンターで慌てて詰め替える…という初心者あるあるを防げます。

関連ガイドで「準備の不安」をまるごと解消
パッキング術は、「海外旅行計画ガイド」シリーズの一部として読むとさらに分かりやすくなります。
Curating Worldは、初めて海外に出る読者が
「不安」ではなく「楽しみ」を増やせるように寄り添うメディアとして、準備〜現地滞在までを丁寧につないでいきます。



